掲載日: 8 Aug
8/9~、「ベッカムに恋して」の監督★ブラインデッド・バイ・ザ・ライト
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80年代の英国を舞台に移民少年の葛藤と成長を爽快に描く
Blinded by the Light
ブラインデッド・バイ・ザ・ライト
サンダンス映画祭で主演男優賞ほか3部門にノミネートされた青春映画。「ベッカムに恋して」のグリンダ・チャーダ監督が、パキスタン生まれの英国人ジャーナリスト、サーフラズ・マンズールの回顧録「Greetings From Bury Park」を題材にし、再び英国に生きるアジア系移民の若者の人生模様を描く。1987年のロンドン。幼少時にパキスタンからロンドンに移住してきた16歳の青年サーフラズは、目立たず、自分を押し殺すように生きていた。そんなある日、友人に教えてもらったブルース・スプリングスティーンの曲に、自分の苦悩との類似点を感じたサーフラズは、夢を見つけ、周囲の人種差別や厳格な父親に立ち向かう勇気を得る。
8月9日公開
(英・2019年・117分・12A) 監督:グリンダ・チャーダ 出演:ヴィヴェーク・カルラ、ネル・ウィリアムズ、ヘイリー・アトウェル、ミーラ・ガナトラほか