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掲載日: 8 Nov
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チーズ講座: (フランスチーズ - フランス中南部編+北欧便り)残席1有

カテゴリー チーズ
ZONE 1
最寄り駅
Southwark
徒歩7分
Jubilee Line Jubilee Line
London Bridge
徒歩10分
Jubilee Line Jubilee Line
Northern Line Northern Line
National Rail National Rail
所在地 詳細マップを見る
名前
E-mail kanako@cultureandculture.com
ホームページ https://cultureandculture.com/japanese/
週刊 ジャーニー

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日時:11月10日(土)午後2時〜
場所:Nippon Club(A会議室) *
Ground Floor, Europoint Centre, 5-11 Lavington Street, London, SE1 0NZ
参加費:40ポンド(教材、試食チーズ込み)
*日本クラブの会員である必要はありません。
どなたでもお気軽にいらしてください。

ヨーロッパ各国、各地域をチーズベースで旅するシリーズ。ヨーロッパチーズの基礎ともいえるフランスチーズ。ロワール川流域の伝統チーズについて知る講座です。

チーズという1つの文化の成立には、地域の風土や環境条件がその基盤にあります。フランスの風土は多様性に富み、気候や天候のパターンが、各地域で生産されるチーズに大きな影響を与えています。火山地帯である中央高地(オーヴェルニュ圏)は、耕作には向かない、やせた土地柄であるため、牧畜が発達し、フランス最古のチーズといわれる大型のチーズや、多くのブルーチーズを生みだしました。中央高地から大西洋に流れ出るロワール川流域は、「フランスの庭」とも表現されるほど、風光明媚な景観が広がります。この地域のチーズといえば、芸術的なシェーヴル(山羊乳製チーズ)の数々。中央高地の南へとつながるミディ=ピレネー圏や、地中海沿い一帯は牧草の確保が難しく、小型で粗食にも耐える山羊や羊の乳から作られるチーズが発達しました。本講座ではこれらの地域に焦点を当て、各地域の環境条件と伝統チーズ料理を始めとするチーズ文化、そして各地域を代表する飲み物との関連性を探求します。試食チーズは全てイギリスで購入しやすいものばかりを揃えますので、イギリスにいながら、フランス産のチーズも探求していきたいという方にお勧めの講座です。ロンドンのどういったところで、どのようなフランスチーズを、どのように取り扱っているのかもお話いたします。

さらに・・・11月初旬にノルウェーのベルゲンで開催される World Cheese Awards 2018にCulture & Cultureも審査員として参加します。この間、ノルウェーのチーズ工房やノルウェーの農産品メーカーも視察してきます。せっかくの機会ですので、本講座では、特別おまけとして知られざる北欧のチーズの試食、食文化の紹介も予定しています。
参加お申し込み、お問い合わせは以下のリンク内の専用フォームよりお願いします:
https://cultureandculture.com/europe3/
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