掲載日: 4 Jan
Gグローブ賞6部門ノミネート★オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド
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ゴールデン・グローブ賞3部門ノミネート
All the Money in the World
オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド
1973年に米国で実際に起こった、石油王で大富豪のジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された事件を、巨匠リドリー・スコット監督が映画化。ゲティの17歳の孫ポールが誘拐され、巨額の身代金を要求されるが、守銭奴として知られたゲティは支払いを拒否する。ポールの母ゲイルは、息子のためにゲティと対立しながら誘拐犯と交渉するという難しい立場に置かれるが、やがて事件は思いがけない方向へと進んでいく。ゲティ役をケビン・スペイシーが演じて撮影されたが、完成間近にセクハラ・スキャンダルによって降板し、クリストファー・プラマーが代役を務めて完成した。
各地で上映予定
(米・2017年・132分・15) 監督:リドリー・スコット 出演:ミシェル・ウィリアムズ、クリストファー・プラマー、マーク・ウォールバーグ、ロマン・デュリスほか